子どものこと、感謝の気持ち
今日は子どもの入院先に着替えを持っていき、ビデオ面会もしてきました。
双極症の症状は落ち着いているようですが、自分の気持ちを相手に伝えることは訓練中です。
先生には「嫌なことを言ってごらん」と言われるけど、うまく先生に伝えられなかったようでイライラしていました。そのイライラの気持ちも言葉で伝えられるようになるといいなと思います。
本人は伝えてるつもりだけど、伝わっていないのかな。
今までもそういうことがありましたが、自分では伝えたつもりでいるのに伝わってない、親は聞いてないってことがありました。
早く気づいてあげれば良かったとまた考えてしまいますが、前に進むしかありません。
焦らずに見守っていきます。
そして、私が最近思うこと。
病院での落ち着いた優しい対応に触れることが多く、相談やお話をさせてもらう度に、担当医の先生、看護師さん、心理の先生、ケアマネジャーさん、他病院の方々、病院の事務さん、転校前の高校の先生たち、通信高校の先生たち、お友達、家族。。
他にも直接会うことはない人たち、たくさんの方が関わってくれて支えてくれているのだと強く感じるようになりました。
本当にありがたいことで、感謝いっぱいです。
これが社会で生きるということだなと思います。
当たり前のことですが、多くの人たちが関わりあっている。
うちの子が病気で入院してようが、もちろんその存在は私たちの支えです。
生産性があるとかないとかではなく、一人ひとりの存在そのものに、支えあって生きているのだなと。(金八先生の言葉みたいになりました)
この記事を読んでくださっているあなたにも、気持ちを聞いてもらい支えてもらっています。
お読みいただきありがとうございました。感謝☆