慈悲の瞑想
マインドフルネス瞑想、私もたまにやってます。
瞑想には、聴覚や臭覚などの五感をひとつずつ感じていったり、光が体中に流れていくことをイメージするなどやり方が色々あるようです。
その中でも、私の場合、ちょっと落ち込み気味のときに行うのが
「慈悲の瞑想」です。
私が幸せでありますように
私が穏やかでありますように
私が苦しみから解放されますように
私の大切な人たちが幸せでありますように
私の大切な人たちが穏やかでありますように
私の大切な人たちが苦しみから解放されますように
世界中の人と動物たちが幸せでありますように
世界中の人と動物たちが穏やかでありますように
世界中の人と動物たちが苦しみから解放されますように
このフレーズを唱えながら瞑想していきます。完全復活とはいきませんが、穏やかな気持ちに戻ることができるので気に入っています。
フレーズはアレンジOKで、自分の幸せから外へ外へとの幸せを願っていきます。
勝手な解釈ですが、まずは自分を労わる、自分の気持ちを満たすところから始まるんだなーって思ってます。
相手のご機嫌な気持ち、または不機嫌な気持ちって何も言わなくても伝わってくるものですよね。周りの空気、周りの人の感情まで変えてしまう。
私と私の大切人たち、世界中の人たちが穏やかでありますように。